日本ダービー(東京優駿) 2012 フェノーメノは買い?消し?青葉賞組の方程式
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<今週の展望記事>
日本ダービー(東京優駿) 2012 勝ち馬の資格
日本ダービー(東京優駿) 2012 ▲が来れば穴!相手に買いたい馬
日本ダービー(東京優駿) 2012 ゴールドシップ、ワールドエースの1.2着はあるのか?
日本ダービー(東京優駿) 穴でも厳しい【0.0.0.61】のパターン
日本ダービー 2012 きさらぎ賞組の方程式
日本ダービー(東京優駿) 2012 調教 ワールドエースの追い切りがおかしい?
日本ダービー(東京優駿) 2012 ラジオNIKKEI杯2歳S組の方程式
一時は◎も考えた1頭が青葉賞勝ち馬フェノーメノ。
その理由は・・・
・青葉賞を1.2番人気で勝利
・青葉賞を1枠以外の枠で勝利
青葉賞史上過去21回、上記条件に該当した馬は【0.5.0.6】、こんなデータがあったからでした。
しかし青葉賞勝ち馬の共通項を探るとフェノーメノにはまだ足りないものがあるようです。
※ダービーでの青葉賞組の方程式
2002年シンボリクリスエス
(デビューからすべて上がり3位内で34秒台前半の脚があり、複勝率100%)
2003年ゼンノロブロイ
(デビューからすべて上がり3位内で34秒台前半の脚があり、複勝率100%)
2004年ハイアーゲーム
(デビューからすべて上がり3位内で33秒0の脚があり、ラジオたんぱ3着)
2006年アドマイヤメイン
(上がり34秒台前半があり、きさらぎ賞5着)
2011年ウインバリアシオン
(上がり33秒台の脚があり、ラジニケ4着、きさらぎ賞4着)
これまで好走した青葉賞組は・・・
・青葉賞を1枠以外で1着
・34秒台前半以上の上がりを使って好走した事がある
・デビューからすべて上がり3位内且つ複勝率100%馬かラジニケかきさらぎ賞で掲示板に載っている
こんな共通点があるんですよね。
(94年エアダブリンを除く)
フェノーメノは最初の2項目に関しては○なんですが3番目の項目が×アウト。
デビューからまだ2走続けて好走した事が1度もない、厳しい流れを経験した事もないといったマイナス要素もある割にそこそこ穴人気する感じなので、最初は◎まで考えた馬ではあるのですが今では軽視しようかなあと心変わり(笑)。
【4週連続でG1の勝馬ピックアップのサイト紹介】

出走馬の過去レースを数値化して強い馬を選んでくれる
「KLAN式スピード指数」が4週連続でG1勝ち馬をピックアップ。
■天皇賞(春) ビートブラック(14番人気・159.6倍)
■NHKマイルカップ カレンブラックヒル(1番人気・3.7倍)
■ヴィクトリアマイル ホエールキャプチャ(4番人気・7.2倍)
■オークス ジェンティルドンナ(3番人気・5.6倍) ← NEW!
まあ、週単位で見ても、だいたい約70レース中56レース(80%)くらいは1着をピックアップできているので、
これくらいは当然といえるのかもしれません。
「KLAN式スピード指数」に向いているのは、
「予想の最初の取っ掛かり」や「本命馬の信頼性を見る」、「指数が高い(実力がある)のに人気薄の馬」といった使い方です。
今週からレースごとに「コース別の指数順位」「距離別の指数順位」「馬場別の指数順位」が出るようになって、
さらに使い方の幅が広がりました。
さて、いよいよ今週は日本ダービーですが、今週もKLAN式スピード指数の情報をコッソリ教えましょう。
トップスコアはゴールドシップ・トーセンホマレボシ・フェノーメノが同じ指数。
皐月賞・京都新聞杯・青葉賞の勝馬たちで完全に割れました。
ここに、同レースの2着組と、別路線からの有力馬との力関係が…おっと、これ以上はやめときましょう(笑)
ここまで来たら5週連続でG1馬を教えて欲しいところ。
みなさんのダービーの馬券に幸運がありますように!
4週連続 G1勝ち馬ピックアップ中
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しかし青葉賞勝ち馬の共通項を探るとフェノーメノにはまだ足りないものがあるようです。
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2002年シンボリクリスエス
(デビューからすべて上がり3位内で34秒台前半の脚があり、複勝率100%)
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(デビューからすべて上がり3位内で34秒台前半の脚があり、複勝率100%)
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これまで好走した青葉賞組は・・・
・青葉賞を1枠以外で1着
・34秒台前半以上の上がりを使って好走した事がある
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まあ、週単位で見ても、だいたい約70レース中56レース(80%)くらいは1着をピックアップできているので、
これくらいは当然といえるのかもしれません。
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「予想の最初の取っ掛かり」や「本命馬の信頼性を見る」、「指数が高い(実力がある)のに人気薄の馬」といった使い方です。
今週からレースごとに「コース別の指数順位」「距離別の指数順位」「馬場別の指数順位」が出るようになって、
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さて、いよいよ今週は日本ダービーですが、今週もKLAN式スピード指数の情報をコッソリ教えましょう。
トップスコアはゴールドシップ・トーセンホマレボシ・フェノーメノが同じ指数。
皐月賞・京都新聞杯・青葉賞の勝馬たちで完全に割れました。
ここに、同レースの2着組と、別路線からの有力馬との力関係が…おっと、これ以上はやめときましょう(笑)
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